私のブラック本丸更生日記 (ページ8)

今日:45 hit、昨日:31 hit、合計:47,507 hit

8 ページ8

取り敢えず離れの移動しました。くっそ汚いです

こんのすけ「これでも本丸よりは綺麗ですよ。ほとんど埃ですし」

掃除しかね〜〜〜〜

三時間後＿＿＿＿

『こんのすけよ、私はとても疲れた』

こんのすけ「お疲れ様です」

床に突っ伏す私の頭を、前足でてしてしと撫でるこんのすけ。癒しだ〜〜

こんのすけ「そういえば、この本丸の審神者がもう貴女に登録されてたので、チュートリアルクリアしても出れないんですよね」

前言撤回今夜は狐うどんだ

『あの役人絶対殺す』

こんのすけ「お願いですから絶対やめて下さい」

くっそ、その可愛い顔は反則だろ

『でもどうしよう、知り合いの役人さんが絶対心配してるよ』

こんのすけ「と言われても.....」

あ、そうだ

『この本丸の刀剣男士皆んな怪我してるんでしょ？どうせ挨拶しなきゃならないんならさ、お札とか使って怪我治して、少しでも恩を売って安全を確保したい！』

こんのすけ「いやいやいや、そんなぶっ飛び技術を持った審神者なんて聞いた事ないですよ」

無理無理、と前足を揺らしてムカつく顔で否定する。腹立つぅ〜

『やってみなきゃ分かんないでしょ〜？？こんのすけは見ててよ』

三十分後

『出来たぞ！！』

こんのすけ「え〜？どうせ失ぱ....で、出来てるぅ！？！？！？え！？なん、なんで！？アイエーナンデ！？」

『ふっふ〜ん！どうだ参ったか！(？)』

こんのすけ「ま、参りました...(？)」

『それじゃあこのお札と手紙持って、刀剣男士の所行ってきてよ』

こんのすけ「え、暁月様は来られないんですか！？」

『何言ってんだ当たり前だろ。何で猛獣の群れに丸腰で行かにゃならんのだ。殺して下さいと言ってる様なもんじゃん』

こんのすけ「猛獣って...(汗)まあそうですが....わかりました、行ってきます」

こんのすけはそう言うとドロンと煙を立てて消えた。さあて他のお札もつ〜くろっと(工作得意)