私のブラック本丸更生日記 (ページ43)

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『.....早速うちの子のデビュー戦だあ！！』

こんのすけを肩に乗っけて戦場へレッツゴーだ

こんのすけ「貴女まだそんな事してるんですか！？」

『太刀くらいなら余裕だぜ☆....あいだだだだ！！』

ちょっとふざけて言うとガジガジと頬を齧られる。痛い
頬を負傷しながらゲートの操作をする。この操作も慣れたものだ。あ〜生存が削られてく〜〜

「オイ審神者」

『ん...？わ〜〜〜いっぱい...』

聞いた覚えのない声をかけられ、振り向くとなんかいっぱいいた()

「出陣すんなら俺達も連れてけ」

ギラリと睨みながら言う黒い鎧の人

「一応邪魔はしねえよ。一応」

緑のジャージのでっかい人

「な！？頼むよ！このとーり！」

両手を合わせて頼み込む赤髪の(多分)短刀くん

後....赤と青の子にでっかいオレンジ髪の人。多分1PTくらい組める。多分

『ああ、うん.....それは良いんですが、....大丈夫なんですか？』

「ん？何がだ？」

『いやぁ...その......私...と言うか、審神者が嫌いなんじゃ無いんですか？一緒に居るのも....』

しょもしょもとそう言うと、赤髪の子はニカっと笑った

「俺は別に！国行もちゃんと戻って来て、俺達、少なからずアンタには感謝してるんだ！まだ、主さんって認めるのは無理だけど.....これからよろしく頼むぜ！」

『良い子すぎて泣きそう』

こんのすけ「もう泣いてます」

笑顔が眩しいし、健気過ぎて...

『こちらこそよろしくね。名前...教えてくれるかな』

愛染「あ、悪い悪い。俺は愛染国俊！俺には、愛染明王の加護がついてるんだぜ！ほら、アンタらも！」

同田貫「俺は同田貫」

御手杵「御手杵」

加州「加州清光」

大和守「大和守安定」

岩融「俺は岩融だ」

うーん短い！

『私は暁月だよ。改めてよろしくね』

ゲートの決定スイッチを押して行き先を決定する。

『(順々に行けば....今日は“江戸(元碌)”か)』

『よし、いk((加州「待って」

ゲートを潜ろうとすると、加州さんにガシっと肩を掴まれ引き止められる

大和守「アンタも出陣する気なの？」

豆鉄炮食らった鳩の様な顔で、馬鹿じゃ無いのかと同田貫さんに言われる

『私は所謂戦闘系審神者と言う奴なので』

こんのすけ「正直言うだけ無駄ですよ」

岩融「その腰の打刀と背負っている槍はお主が自分で振るう為のものか！？」

『おーいえす』
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もじすう