男装ガールと米花町

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｢あの、呪詛師とは？」

『術式､又は呪霊を使って一般人を呪殺した者の総称です。
術式とは生まれつき身体に刻み込まれたいわば”技“のような物です』

｢その呪詛師は捕まえた場合どうするんですか？」

七｢...上からの指示にもよりますが大半は処刑されます」

｢なんだと！？君達は人を殺していると言うことかね？！」

いちいち突っかかって来んなよめんどくせぇなぁ

『俺らには俺らの規定(ルール)があるんだよ
第一｢呪詛師でーす｣って突き出してもアンタら厨二病患者の戯言ぐらいにしか思わねぇだろうが』

「「「「.....」」」」

『私らの事にいちいち突っかかって来んなよ
大体､___』

七｢Aさん落ち着いてください」

灰｢そうそう、落ち着いて落ち着いて」

『すいません取り乱しまs__ﾌﾟﾙﾙﾙ___ﾋﾞｷｨ』

《もしもしA？任務入ったから行ってきて来んない？因みに青森ね！じゃ！》

『バキッ』

(((((スマホ素手で握り潰した...！！！！)))))

『...ッス...ピッピッ...ﾌﾟﾙﾙﾙ...ガチャ』

灰｢Aちゃん...？どこに電話かけてんの...？」

『もしもし伏黒先生？五条先生殺したいから天逆鉾貸してくんない？』

灰｢Aちゃん！？ちょ、七海も止めてぇ！！」

七｢いいぞもっとやれ」←

《おういいぞ》

灰｢七海！？伏黒さん！？」

こうして七海、灰原、Aの三人の警視庁会議(？)は幕を閉じた チャンチャン♪

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青森

(そういや等級とか呪具とか注意事項とか話して無かったわ.....まあいいか)←

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