61話 ページ34
黒霧『死柄木弔！？』
私はすぐ顔を横に向き、手で覆われた敵から交わした。
死柄木『待てよ』
死柄木という奴は私の左腕を掴んだ。
『うぁぁぁぁあ！！！』
私の腕は死柄木の個性でボロボロになった。
死柄木『君が僕を避けるからだよ。ねぇ、なんでそんなに甘くていい匂いするの？もっと頂戴よ』
これは…常闇君のダークシャドウと一緒だ。
死柄木『もっと頂戴』
『うわぁ！』
死柄木に抱きしめられ、逃げ場を奪ってしまった。
死柄木はまた私に顔を近づいてくる。
もうダメだ…
爆豪『森毒、何しに来やがった！！』
爆豪君は爆破で死柄木から私を離し、私の腕を掴んで救ってくれた。
死柄木『ちっ！爆豪勝己…俺の邪魔をするなよ…』
爆豪『うるせぇよ。テメェはもともと俺を攫おうとしてたんだろ？森毒なんざ関係ねぇだろ？』
すると、死柄木はクククッと笑った。
爆豪『何笑ってんだ！！バカか！！』
死柄木『関係ないって？バカはお前だ。コイツの父親は…こっちの人間なんだから』
死柄木の言葉に爆豪君は目を見開いた。
死柄木『なぁ！？お前だって驚くだろ？お前の目の前にいるクラスメイトの父親が敵だって事を！』
死柄木はゆっくりと近づいてきた。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
