53話 ページ26
ー翌日ー
今日から本格的な林間学校が始まった。
A組のみんなは各自の個性の最大限を超える特訓をしていた。
私も同じくその特訓をしていた。
『はぁ…くっ！』
私の特訓は毒の形態と量と形成の最大限だ。
私の体全体が毒である為、体の一部に切り込みを入れ、色んな毒を形成させた。
でも、一つだけ心配な事があった。
ダークシャドウ『んだと、おらぁ！！』
『…ダークシャドウ大丈夫だろうか』
常闇君の個性のダークシャドウの事だ。
ダークシャドウは闇が増せば増すほど凶暴すると、常闇君が言ってたが…
相澤『森毒、特訓に集中しろ。考え事するんじゃねぇぞ』
『バレたか。すみませーん』
相澤先生に注意され、特訓を続けた。
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特訓を終え、クタクタになったみんなは合宿先へ戻ると、プッシーキャッツの皆さんからカレーの材料を渡され、皆で作れ、と言われた。
とても疲れたけど、ご飯は食べなきゃ行けないから、作ろう。
1番びっくりしたのが、爆豪君の高速にんじん切り。
さすが、才能マン←
私は玉ねぎを手際よく切っていた。
芦戸『Aちゃんも手際良くてすごーい！』
『一人暮らししているからね』
芦戸『え！そうなの！？初耳なんだけど』
切島『おい、芦戸！暇なら薪運び手伝ってくれ！』
芦戸『切島ー！今行くー！』
芦戸さんは走って、切島君の所へ行った。
『…結局、何だったんだ？』
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
