49話 ページ22
『いいんじゃないですか』
マンダレイ『え？』
『今はヒーロー嫌っても、いつしか好きになりますよ』
マンダレイ『そ、そう…？』
『洸太君次第ですけどね…では』
私はマンダレイさんから離れ、左に曲がった。
マンダレイ『ちょっと待って、森毒君。そこは女湯よ』
『あ、言うの忘れてた。私は女です』
マンダレイ『え！？』
マンダレイさんは凄く驚いていた。
マンダレイ『ごめんなさい。失礼な事言って…』
『大丈夫です。気にしてないので…では』
マンダレイさんにお辞儀し、女湯の方に向かい足を運んだ。
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女湯に入り、タオルを巻き、露天風呂に来た。
芦戸『あ！！森毒君！！』
お茶子『Aちゃん来た！！』
『遅くなってごめんね』
女子皆に謝り、湯船に浸かった。
すると、耳郎ちゃんがジッと私を見た。
『耳郎ちゃん、どうした？』
耳郎『発育の暴力…』
『ん？』
耳郎ちゃんが何て言ってたのかわかんなかった。
飯田君『峰田君！！やめたまえ！！』
男湯から飯田君の声が聞こえる。
峰田君、あれだな…
覗きをしようとしてんな…
極めて最低だな、オイ←
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
