48話 ページ21
ご飯も食べ終わり、お風呂の時間なんだが…
『私、後で入るわ』
芦戸『えー！！一緒に入ろうよー！！』
葉隠『楽しみにしてたのにー！！』
ハイテンションの2人が私に近づいて来た。
『ちょっと用事が…』
葉隠『用事って何の用事ー？』
『模索されると困るな…』
すると、百が葉隠さんの方に手を置いた。
八百万『葉隠さん、Aさんは皆には言えない用事があるんです。私達が先にお風呂に入りましょう』
葉隠『わかった…』
芦戸『また後でねー！』
女子皆と別れて、私は廊下を歩いた。
『あ』
プッシーキャッツの赤の人『あ』
偶然、プッシーキャッツの赤の人と遭遇した。
プッシーキャッツの赤の人『森毒君。お風呂は？』
『あー…ちょっと諸事情で…』
プッシーキャッツの赤の人『そう…あと、私の名前教えてなかったわね。私はマンダレイ。よろしくね』
『短い期間ですが、よろしくお願いします』
お辞儀をすると、マンダレイさんは悲しい顔をした。
『どうかしたんですか？悲しい顔をして』
マンダレイ『あぁ…洸太の事でね…』
『洸太君の事ですか？』
マンダレイ『洸太は両親がヴィランの襲撃で帰らぬ人となって…それでヒーローを嫌うようになって…』
私はゆっくりとマンダレイさんの隣に来た。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
