ー特別編ー縁日に行こうか！ ページ3
神社に着くと、沢山の人が溢れていた。
『さて、着いたのはいいが、何食べようかな…』
縁日の醍醐味と言えば、やはり…
『粉もんだよなー！！』
私は先にたこ焼き屋さんへ向かった。
おっちゃん『へいらっしゃい！』
『たこ焼き1つ下さい』
おっちゃん『あいよ！…へいおまち！400円ね』
400円をたこ焼き屋のおっちゃんに渡し、たこ焼きを受け取る。
おっちゃん『お？お嬢ちゃんはもしかして、雄英体育祭で優勝の爆豪君と戦ったあの森毒君かい？』
『お。おっちゃんご存知でしたか。そうです』
おっちゃん『ご存知にも何もお前さん、男装していたのをテレビで放送されちまったら、誰だってわかるわ』
『そ、そうですね…』
おっちゃん『次頑張れよ！ほれ、1個おまけしてやるよ』
『おっちゃんありがとう！！』
おっちゃん『おう！！』
たこ焼き屋のおっちゃんにお礼を言い、近くのベンチに座って、たこ焼きを食べた。
『あちっ！…美味しい！』
1人で黙々とたこ焼きを食べていると、
？『あれ？もしかして、森毒？』
『ん？お、瀬呂君』
珍しくクラスメイトの瀬呂君と遭遇した。
瀬呂『お前も縁日に来たのか』
『うん。最初は来る予定はなかったけど、用事が無くなったから』
瀬呂『ふーん。なぁ、隣座ってもいい？』
『いいよ』
悪ぃな、と瀬呂君は私の隣に座ってきた。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
