47話 ページ20
辺りを見渡すと、森林だらけで奥が見えない。
すると、脳内にプッシーキャッツの赤の人の個性なのか、テレパシーが聞こえた。
その人の話は要するに自分達の力でここから合宿先まで向かえ、との事だった。
『サバゲーだな』
緑谷『こんな時でもすごい冷静だね、森毒君』
『ヒーローになるには冷静さも大事だからね。とりあえず、行くか』
皆で協力して合宿先へ進むと、沢山の砂で作られたモンスターが出てきた。
多分これもあの水色の人だろうな。
皆個性を出し、モンスターを倒して行った。
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あれから数時間が経った。
ようやく合宿先に着き、皆はもうボロボロだった。
合宿先で1人の男の子がいた。
プッシーキャッツの赤の人『この子は私の従兄弟なの。名前は出水洸太』
と説明してくれた。
緑谷君が洸太君に近づき、挨拶をした。
すると、洸太君は緑谷君の大事なところを足で蹴り、緑谷君は悶絶していた。
なんか、すっげー痛そう…
合宿先に入ると、沢山のご飯があり、皆はご飯を沢山食べた。
特に切島君と上鳴君は何故か涙を滝のように出しながら食べていた。
食べる勢いすごいな。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
