ー特別編ー余白の2週間 ページ18
そして、2週間経った。
医師『目の筋肉も上達し、これなら義眼付けれそうだ。2週間お疲れ様』
『ありがとうございます』
医師にお辞儀をし、私は退院した。
しかし、他の皆は職場体験でいない為、職場体験が終わるまで私は相澤先生のお手伝いすることになった。
相澤『手を抜くなよ』
『なんか地味です…』
相澤『テストの丸つけとかは生徒のお前には任せてらんねぇからな。森毒、口より手を動かせ』
『…はい』
黙々とプリントの束をホッチキスで留める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ふぅ…終わった』
ホッチキス留めを終え、机でうつ伏せになった。
ミッドナイト『森毒君、お疲れ様！』
『ミッドナイト先生…相変わらず凄いですね』
ミッドナイト先生が来て、私の向かいの椅子に座った。
ミッドナイト『あなたのヒーロー名見たわよ。あなたはどちらかと言うと紫のイメージが強いわ』
『それ麗日さんにも言われたので…でも、私にとってこのヒーロー名は大切な名前なんです』
ミッドナイト『そう…わかったわ。あと、あなたにこれあげるわ』
ミッドナイト先生は私にプリンをくれた。
『！？ありがとうございます…』
ミッドナイト『んふ…頑張ってね』
と言って、私に投げキッスしてきた。
…私女なんだが？←
(終)
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
