57話 ページ30
爆豪君はさっきから『俺を守るんじゃねぇ！！』と喚いているが、私含め、みんなは気にすることは無かった。
しかし、私達は過ちを犯した。
私は何か異変に気づいた。
後ろを振り向くと、仮面を被った敵が居た。
『！！爆豪君！！』
爆豪『なっ！！』
常闇『爆豪！森毒！…なっ！？』
私は咄嗟に爆豪君を庇った瞬間、私と爆豪君と常闇君は敵の個性に吸い込まれてしまった。
緑谷君達がお茶子ちゃんと遭遇する前に…
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『う…ここは…』
？『よぉ…目を覚ましたか？娘よ』
『父さん！？』
目の前には1番会いたくなかった親父が居た。
『爆豪君と常闇君はどこだ！！？』
蓮『爆豪という奴は死柄木達のところにいる。常闇？誰だそいつは？来てねぇぞ』
常闇君は逃げきる事ができたんだな…
それよりも…
『爆豪君の居場所を教えろ』
蓮『それは言えねぇ』
『何でだよ！！』
すると、父さんは自らの毒で作った毒刀で私の右頬を切った。
蓮『俺は敵だからな』
『は？…嘘でしょ…』
父さんが敵に…
『嘘だ…嘘だー！！』
私は毒刀を作り、父さんに刃を向けた。
蓮『弱えよ。お前の刀は』
父さんは刀で私の毒刀を振り払った。
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鈴 - うぉ、すごいです！頑張って下さい！ (2018年5月26日 17時) (
レス) id: 807c8d7ebc (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さい (2018年5月21日 16時) (レス) id: 90ecdece34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2018年5月21日 12時
