28話 ページ36
翌日。
今日は体育祭の振替休日だ。
いつも通りに朝トレした後、朝ごはんを食べた。
林間学校の準備しないとな。
私は着替えて、ショッピングモールへ向かった。
そこで、意外な人物2人を目撃した。
『お？爆豪君と轟君？珍しい…後着いていこ』
2人にバレず、私は2人の後を追った。
その時、2人の前に変なおじさんが現れた。
なんだ？このおっさん？
すると、おっさんは轟君と爆豪君をくっつけた。
『ぶふぉ！！』
私は咄嗟に建物の影に隠れた。
そして、おっさんは泣き崩れ、爆豪君に吹き飛ばされた。
おっさん、さいなら〜←
『さて、買い物にi』
その場から離れようとした時、誰かに肩掴まれた。
爆豪『てめぇ…見たな？毒人間』
『…ん？』
轟『おい、爆豪。仕方がないだろ。あれは敵の個性でああなったからだろ』
爆豪『うるせぇ！！半分野郎は黙ってろ！！』
『今のうちに！』
私は爆豪君が轟君に怒っている隙に逃げた。
爆豪『なっ！！待やがれ！！』
やっべー！めちゃくちゃ早っ！
！！いいとこ見つけた！！
私はすぐに女子トイレに入った。
爆豪『毒人間！！てめぇ！！』
女子トイレの奥へ進もうとした時、トンっと人とぶつかってしまった。
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みかん - とても面白い作品で息抜きとして読まさせてもらってます！初コメントにこんなことを言うのには、抵抗があったのですが、第十五話の最後の方切島が霧島になっています。これからも更新頑張ってください。長文長々と失礼しました。 (2018年7月24日 18時) (
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作者名：夜魅 | 作成日時：2017年3月29日 0時
