特別編ー海へ行こうー ページ31
色々されて、10分経った。
八百万『男性陣の皆さん。お待たせ致しました』
八百万さんを筆頭に女子全員水着に着替えて出てきた。
峰田・上鳴『うっひょー！！』
峰田君と上鳴君は女子達の水着を見て、興奮していた。
切島『ん？森毒。お前はパーカー脱がねぇのかよ？つか、髪型変わってる』
『うるせぇ…私は今機嫌悪いんだよ』
私は女子達に弄られて、髪は全ての髪をまとめてひとつにし、トールポニーテールされた。
水着姿は嫌だから、着ていたパーカーを羽織り、チャックした。
おまけにサングラスをした。
緑谷『う、うら、麗日さんっ！か、可愛い、よ！！』
緑谷君は顔を真っ赤にして、麗日さんを褒めた。
麗日『デク君、ありがとう！なんか照れるなぁ』
多くのクラスメイトは褒め合いをしていた。
轟『大丈夫か？』
『轟君…もう絶望や』
轟『…仕方がねぇよ。取り返しつかない事になってるしよ』
『…ごもっともです。あ、海を凍らせないようにしろよ？』
轟『そんな事はしねぇよ』
轟君は私のそばから離れた。
上鳴『おーい！今からビーチバレーしようぜー！！』
芦戸『さんせーい！！』
八百万『私は得点係しますわ！』
麗日『森毒君もしよー！！』
私は立ち上がって、みんなの元へ向かった。
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みかん - とても面白い作品で息抜きとして読まさせてもらってます！初コメントにこんなことを言うのには、抵抗があったのですが、第十五話の最後の方切島が霧島になっています。これからも更新頑張ってください。長文長々と失礼しました。 (2018年7月24日 18時) (
レス) id: 4c9134da1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜魅 | 作成日時：2017年3月29日 0時
