黒執事◆◇日本からのお客様◆◇

その死神 異変 ページ9

死神派遣協会…──＜グレルsaid＞

グ)「たっだいm「手ぶらですか?グレル・サトクリフ( ロ_ロ)ゞ」(゜゜;)ｷﾞｸｯ!」

グ)「ウィル!!;」

ウィリアム)「人間1人の魂を回収するだけだとい

うのに…あなた1人にこの任務を任せたのは間違い

でしたね」

グ)「それがネ ウィルったら聞いてヨ〜!予想して

なかったジャマが入ったのよ!!(＞Ο＜;;)」

ウ)「ジャマ( ロ_ロ)ゞ?」

グ)「標的に護衛みたいな変な女がついてるの!!

けっこう強いし しかもセバスちゃんたちがその

標的を守るとか何とか言ってんのよ!?(｀ロ´)ノ

んもぅ!!アタシ妬けちゃう!!」

ウ)「あの害虫ですか…まったく とりあえずあな

たh「先輩!」? どうしたんです ロナルド・ノッ

クス」

ロナルド)「いや 管理課の…あ、サトクリフ先輩

帰ってたんですか」

グ)「ええ」

ロ)「そう言えばサトクリフ先輩って今ロンドンで

回収任務に就いてましたよね?」

グ)「? それがどうしたの?」

ロ)「実は管理課から


ロンドンで死亡予定者じゃない人間が死んでる事


が分かったって…これ資料です」

ウ)「…!! これは…」

何? 何? 何なの??

ウ)「ロナルド・ノックス あなたにロンドンの調査

を一任します 後々 応援をよこしますから 早急に

取り掛かって下さい」

ロ)「早急にって今から!?;; あーあ 今日は人事部

のコと合コンだったのになぁ〜!!」

グ)「えー ジャマだわぁ あんた達足引っ張んな

いでよね??」

ウ)「お待ちなさいグレル・サトクリフ!あなたに

は別の任務g「行くわよ 野郎共〜!!★」…」

ロ)「サトクリフ先輩…調査に回るんですか?」

ウ)「回ってきても無視なさい(-_-)」

ロ)「はーい」


ロンドン…──

死亡予定者でない者の死…それに あの娘とあの女

の来訪…なんかタイミング良すぎるんじゃない?

私の任務と魂の調査…無関係って訳でもなさそうネ

グ)「あ〜んやだアタシ あったまイイ〜!!」

しかも2つも任務掛け持ちしてなんて仕事熱心なの

かしら〜!あの娘のことは明日に回して…とにかく


グ)「調査開始ヨ!!」

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