その女 戦闘 ページ6
セ)「待ってません((ドキッパリ」
グレル)「あ〜ん!冷たいわねセバスちゃん( 〃▽〃)」
シ)「それよりこれはどういうことだ!死神がこんなところで何をしている!」
グ)「何って仕事よ」
シ)「仕事だと?」
?)「ハァァッ!!」
ズバンッ!!
突然視界に現れた女が、グレルに向かって槍の様な刃を振りかざし、樹が倒れる。
グ)「来た来たァ!!」
グレルが飛び退き部屋に入ってくる。
シ)「おい入ってくるな!!Σ( ̄□ ̄;)」
セ)「グレルさん、早急にお引き取りください」
グ)「ダメよ!あの女何とかしなくちゃウィルに怒られちゃうのよ〜!!」
?)「…」
シ)「知ったことか!何だあいつは…」
セ)「國さんですね」
シ)「何?あれが…あの黒猫だと?」
ダンッ!!
空を蹴るようにこちらに迫り来る國。
國)「滅べ死神…ッッ!!」
グ)「うっさいわね!黙ってデスサイズ返しゃ済む話じゃな〜い?」
ブォォォォ!!!
グレルがチェーンソー型のデスサイズを稼働させる。
國)「知るか!お嬢様に近付くな…ッッ!!!」
キィィィ…ン!!
刃を交わらす不快な音が響いた
シ)「くッ!セバスチャン!奴らを止めろ!!」
セ)「御意」
言うや否や、セバスチャンはまずグレルを蹴り飛ばす。
ドカッ!
グ)「!?ちょ 何すんのよセバs((ゴキィッ !?;;;」
グレルの腰に脚を乗せて踏みつける
國)「死神…ッッ!!」
パシッ
丁寧に槍のを受け止める。
セ)「…」
國)「! セバスチャン…さん…!」
セ)「落ち着いて下さい…國さん」
ふと、國の腹が赤く染まっている事に気付いた。
シ)「! お前…!(既に重傷なのか…?)」
バン…!!
部屋の扉が開け放たれた。
貴)「國…!!」
國)「お嬢…様…((バタッ!」
倒れた國をセバスチャンが支えた。
カランッ…
國の手から槍が滑り落ちた。
グ)「! やったわ!これで任務完r…ん?何コレ…!?デスサイズじゃないワ!!!」
シ)「…セバスチャン」
セ)「はい、いったいどういうことか説明していただきましょうかグレルさん…A様…」
数分後…──(Asaid)
國の手当てを済ませてもらった後、私達はゲストルームに来た。
セ)「やっと硝子の修復が終わりました」
そう言うと次は私達にお茶を出す。
セ)「グリーンティーです。心を落ち着かせます」
貴)「…ありがとう」
セ)「どちらから話して頂きましょう?」
グ)「…じゃ、アタシから喋るわ」
シ)「今回は仕事だと言っていたな」
グ)「そう、しかもトップシークレットなの★」
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yomi - シエルさん» コメ感謝です(^∧^)分かりました(*´∇`*)←でも御名前 良いと思いますよ(`・ω・´)d☆←← (2014年1月23日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
シエル - 面白かったです! あ、シエルって名前は、気にしないでください!! (2014年1月22日 19時) (レス) id: 6ec647f8b3 (このIDを非表示/違反報告)
yomi - え!?…5000hit(・_・)?嘘やん←w 皆さん本ッッ当にありがとうございます(*´∇`*) (2014年1月18日 23時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - えええ!!!?(;´д`)hit数が2000を越えた!?読んでくれた方ありがとうございます!!!・゜・(つД`)・゜・← (2014年1月18日 14時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - りあずさん» ありがとうございます!國が死ぬの早すぎたかな~と心配でしたがそう言って頂けると安心です(*´∇`*)これからもよろしくお願いします(。・ω・。)ゞ (2014年1月18日 11時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒妃 | 作成日時:2013年12月28日 11時