黒執事◆◇日本からのお客様◆◇

その死神 確認 ページ45

死神派遣協会…──＜ウィリアムsaid＞


ウ)「ロナルド・ノックス!」

ロ)「はーい?あ、早いっすねウィリアム先輩」

ﾄﾞﾝｯ

ロ)「うわっ!Σ(￣□￣;)何ですかこの資料」

ウ)「回収課の魂回収記録です これらの洗い直しを

早急に行ってください( ロ_ロ)ゞ」

ロ)「えぇ!?メッチャあるじゃないですか!」

ウ)「因みに結果報告は明日の定時」

ロ)「(うわっ鬼だ…(-""-;))俺デスクワークって性に

合わないんですよね〜(￣▽￣;)ゞつかコレって回

収課の俺がやる仕事なんですか?」

ウ)「何か…?( ロ言ロ)ゞ」ｺﾞｫｫｫ…←

ロ)「な…何も(((；゜▽゜))ﾉ゛」ﾅｲﾅｲ

ウ)「では 私は庶務課に用がありますので( ロ_ロ)ゞ」

ロ)「(T^T)(合コン…)」←


庶務課…──


グ)「ハァ?アンタ何言ってんの?」


? あの声は…( -。-) =3あのクズ派遣員はまた騒ぎ

を起こしているんじゃないでしょうね?;

ウ)「グレル・サトクリフ…!」

グ)「ウィル!///」きゅんっ←

ウ)「何をしてるんです?私は回収したデスサイズ

を預けメンテナンスをしてもらえと言ったんです

( ロ_ロ)ゞ」

グ)「コイツがワケ分かんないこと言うの」

死神)「あのデスサイズはメンテナンス不可能で…(・・;)!」

メンテナンス不可能?

ウ)「詳しく説明してください」

死神)「それが…メンテナンスをしようとしたらデ

スサイズが…拒む?というか…」

グ)「だーかーらー!何でデスサイズが死神を拒む

ワケ!?」

死神)「わ 分かりません;;!ただもしかすると…

デスサイズが何者かにより


作り変えら(カスタマイズさ)れたのかも…;」


グ)「ﾊｯ!バカじゃないの!?死神以外に誰がデスサ

イズに手を加えられるってのヨ!ウィルも何とか言

ってやってy…?ウィル?」

ウ)「…」

デスサイズがカスタマイズされる…?確かにグレル

・サトクリフのように自分で改良することは可能

…しかしそれが死神以外の手で行われたとなると

…実際このデスサイズは100年もの間日本で隠さ

れ時に人間の手に渡り殺しの道具と化していた…

100年という長い年月があれば…ん?

ウ)「!」

グ)「? ウィル?」

ウ)「そのデスサイズ…貸して頂いても?」

死神)「どうぞ」

ﾌﾞﾝｯ!!

デスサイズを床に叩き付けた

グ)「何してんのウィル!?」

ウ)「やはり…床に叩き付けたのに落下音がしない

このデスサイズには一定の者しか触ることさえ許

されなくなる特種な術が施されています」


メンテとかあんのかな?←( ゜o゜)
想像で書きましたw

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