その葬儀屋 参 ページ28
店内…──<Asaid>
シ)「居るかアンダーテイカー!」
シエルが声を張り上げた
でもシエルの言う通り薄気味悪い…
ギィィ…
? 今…音g「いらっしゃい…」(((;゜Д゜))!?←
貴)「(((;゜Д゜))きゃあぁぁぁぁぁぁぁ…ッ!!」
振り替えると背後にある棺から男が現れてめちゃ
くちゃ顔が近いところでばちっと目があった
貴)「國〜!・゜゜(ノД`)」←
ひ、ひひ棺から人が…!!悪霊退散悪霊退s…←
國)「お嬢様落ち着いて下さい(;´д`)!この方は
ちゃんと生きてます!」
貴)「はぃ?(・ ・;;)」
?)「ヒッヒッヒ…」
肩を上下させ楽しそうに笑う男
シ)「もう少し登場の仕方があるだろアンダーテイ
カー(-_-)」
…!?
アンダーテイカー)「おやいらっしゃい伯爵…よう
やく小生特製の棺に入ってくれる気になったんだね?」
シ)「誰がなるか( ̄^ ̄)」
貴)「あの…もしかしてこの方がシエルの…」
セ)「葬儀屋…アンダーテイカーさんです」
國)「変わったご友人をお持ちですね」ヒソヒソ
貴)「うん(・・;)」
ア)「? 見掛けない顔だねぇ…新しい恋人かい伯爵?」
シ)「なッ!違…ッ///」
ア)「ヒッヒッヒ…冗談さ」
セ)「日本名家の御令嬢…一ノ宮A様とその
メイドの國さんです 英国の文化を学ぶため1ヶ月
の間ファントムハイヴ家に滞在なさっております」
ア)「ピクッ))! 日本からか…それはまた随分と遠い
ねぇ」
貴)「? 初めまして アンダーテイカー…さん?」
國)「……どうも」
ア)「お嬢サマの好きに呼んでくれて構わないよ
…じゃあその辺に座っておくれぇ…今お茶を淹れ
ようねぇ…ヒッヒッヒ」
貴)「(・・;)」
数分後 アンダーテイカーはお茶…の入ったビーカ
ーを手に戻ってきた
ア)「それにしても日本から…ヒッヒッヒ」
シ)「? 日本がどうかしたのか?」
ア)「いやぁ?日本と言えば“御霊大国”…昔から
人とそうでない者が共存するってことで有名だか
らねぇ…」
貴)「確かに」
私はチラリと國を見やる
シ)「御霊大国…」
ア)「ヒッヒッヒ…なかなか面白い国だよぉ?
“死神さえ殺される御霊大国”ってねぇ」
國)「!」
ア)「死体を火葬することは頂けないけどね」
シ)「話はその程度にして…「あぁ 言わなくても
分かってるよ伯爵…最近流行りのアレの犠牲者を
お捜しだね?」」
シ)「そうだ 死体の情報が欲しい」
ア)「じゃあ…小生にアレをくれるね?
極上の笑いを小生に…!!!」
貴)「極上の…笑い?;」
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yomi - シエルさん» コメ感謝です(^∧^)分かりました(*´∇`*)←でも御名前 良いと思いますよ(`・ω・´)d☆←← (2014年1月23日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
シエル - 面白かったです! あ、シエルって名前は、気にしないでください!! (2014年1月22日 19時) (レス) id: 6ec647f8b3 (このIDを非表示/違反報告)
yomi - え!?…5000hit(・_・)?嘘やん←w 皆さん本ッッ当にありがとうございます(*´∇`*) (2014年1月18日 23時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - えええ!!!?(;´д`)hit数が2000を越えた!?読んでくれた方ありがとうございます!!!・゜・(つД`)・゜・← (2014年1月18日 14時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - りあずさん» ありがとうございます!國が死ぬの早すぎたかな~と心配でしたがそう言って頂けると安心です(*´∇`*)これからもよろしくお願いします(。・ω・。)ゞ (2014年1月18日 11時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒妃 | 作成日時:2013年12月28日 11時