その令嬢 学ぶ ページ3
セ)「ではお嬢様こちらへ…」
セバスチャンが手を差し出す。
セ)「ドレスは初めてだとお伺いしましたので」
貴)「ありがとうございます^^」
私はセバスチャンの手をとった。助かる…。ハイヒールもドレスも歩きにくくて困っていたところだ。
シ)「ではゲストルームh「うわぁ!Σ( ̄□ ̄;)」!?」
バ)「バカヤロ!;フィニ!危ねぇだろバタバタすんな!」
フ)「だ、だって何にも見えないよー(T□T);;!!!」
メ)「お、落ち着くだよ!((ズルッ う、うわぁ!?」ドサッ
フ)「わぁ!?」バタンッ
バ)「うぉ!?」ドシンッ
セ)「はぁ…( -。-) =3何事です?」
フ)「に、荷物を馬車から出そうとしたらいきなり何かが顔に貼りついて…!わーん!怖かったよ〜!!(T□T)」
バ)「大袈裟な奴だぜ」
メ)「でも何だっただかあれ?」
?)「にゃ〜」
セ)「!」
貴)「…(-_-)」
三人の間を縫うように馬車から飛び降りた黒く小さな影…
?)「んにゃ〜♪」
スリスリ♪
シ)「…! ( ̄□||||!!」←硬直
セ)「おやこれは…なんと愛らしい^^」
ひょいっ
貴)「申し訳ありません;」
セ)「この子はお嬢様の?」
貴)「はい。國と申します。伯爵は猫アレルギーと伺ったので日本に置いてこようと思ったのですが…ついてきてしまったようで(-。ー;)」
シ)「構いません。屋敷でご一緒にどうぞ」
セ)「これは珍しいですね((ニヤ よろしいのですか?」
シ)「仕方ない……ただし僕の部屋には入れるな(-_-#)」コソコソ
セ)「イエス マイ ロード」
ファントムハイヴ邸・ゲストルーム…──
私は國を膝の上に乗せてソファに座った
シ)「それで…こちらにはどのような理由でいらしt「失礼、肉球を触ってもよろしいですか((キリッ」「はい^^」「にゃ・ω・」「ぷにっ))(感動)」人の話を聞けェェェッッ!!(怒)」
セ)「すみません、希に見る美人だったもので((キリッ」
シ)「申し訳ない…うちの執事が」
貴)「いえ、面白いです^^」
シ)「それで、滞在の理由とは?」
貴)「社の上役達が私に社会勉強の一貫として女王陛下にお願いしたそうです」
セ)「つまり こちらにはお勉強をしに?」
貴)「はい 語学 文化 美術…あらゆるものを学んでこいと」
セ)「それは勉強熱心で立派ですね^^ね? 坊っちゃん」
シ)「フンッ…あ、ああ」
セ)「では私は晩餐の準備がありますので…後程」
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yomi - シエルさん» コメ感謝です(^∧^)分かりました(*´∇`*)←でも御名前 良いと思いますよ(`・ω・´)d☆←← (2014年1月23日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
シエル - 面白かったです! あ、シエルって名前は、気にしないでください!! (2014年1月22日 19時) (レス) id: 6ec647f8b3 (このIDを非表示/違反報告)
yomi - え!?…5000hit(・_・)?嘘やん←w 皆さん本ッッ当にありがとうございます(*´∇`*) (2014年1月18日 23時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - えええ!!!?(;´д`)hit数が2000を越えた!?読んでくれた方ありがとうございます!!!・゜・(つД`)・゜・← (2014年1月18日 14時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - りあずさん» ありがとうございます!國が死ぬの早すぎたかな~と心配でしたがそう言って頂けると安心です(*´∇`*)これからもよろしくお願いします(。・ω・。)ゞ (2014年1月18日 11時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒妃 | 作成日時:2013年12月28日 11時