黒執事◆◇日本からのお客様◆◇

その来客 自由 ページ14

シ)「劉(ラウ)(と義妹)!ソーマ!アグニ!何故お前達がここにいる(￣□||||!!!」

劉)「何でって冷たいな 伯爵w伯爵がパーティー

を開くって言う噂を聞いて遊びに来たんだよ ね

藍猫(ランマオ)?」

藍猫)「…((ｺｸﾝ」

劉)「しかも日本から来た美しきご令嬢歓迎パー

ティーとあっては参加するしかないね」

ソーマ)「俺は久し振りにこっちに来たからシエル

に会おうと思ったんだが偶然にも宴が開かれるん

だろ?参加させてもらうぞ!」

シ)「お前ら…;;」

アグニ)「お久し振りですセバスチャン殿(__)ﾍﾟｺ」

セ)「お久し振りです＾＾アグニさん」

シ)「和むなセバスチャン!!(怒)」

セ)「ではどうなさいます?坊っちゃん?」

シ)「…早く追い返せと言いたい所だが…今更そん

なことをしても他のお客様の気分を害するだけだ」

セ)「では…」

シ)「パーティー参加を許可する」

劉)「流石は伯爵 話が分かるね〜

では我は日本のご令嬢にご挨拶でもしに行こうかな」

ソ)「日本人か…面白そうだな 捜すぞアグニ!」

ア)「はっ!」


シ)「くれぐれも無礼なことはするなよ(;｀ロ´)!」


その頃…──


私は一人でお茶を飲んでいた エリザベスは会場の

女性客のドレスを見にどこかへ行ってしまった

國)「お嬢様 おかわりは…」

貴)「一杯貰う」

國)「はい…あ 茶葉が切れたようです 私、淹れ

直してきますね」

去っていく國を見送った


？)「君…日本人?」


貴)「? あなたは…?」

？)「初めまして 我は劉 綺麗なお嬢様だ」

貴)「はぁ…どうも;」

私の隣に腰掛けると私を見つめ回す男…名前を聞

く限り中国の…?

劉)「暇そうだね お茶でもしないかい?」

貴)「お茶は今飲んだばかりで…＾＾;」

て言うか顔近い;;

貴)「あの…顔g「お前がAか?」はぃ?」


ソ)「ソーマだ よろしくな!」

ア)「私はソーマ様のカーンサマー アグニです」


貴)「は…初めまして…A 一ノ宮です…;;」

劉)「へぇ!君が例の日本のご令嬢かぁ!」←

ソ)「知らずに話し掛けてたのか(-_-;)」


貴)「あは…(￣▽￣;)(國 早く帰って来て…;;!!)」


あ…でも國って紅茶淹れるの何故か時間かかる

んだよね; うん 望みは捨てた方がいいかな←

國)「お嬢様!」

っと思ったら戻ってきた──ｯ!!

國)「パーティー開始のご挨拶に立ち会って欲し

いとシエル様がお呼びです!さ こちらへ!」

貴)「わかった!(ナイス 國!!)では失礼＾＾」

私は逃げた←


劉)可愛かったねー
ソ)あぁ///
ア)ソーマ様?

その令嬢 失態→←その令嬢 愉快

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