序章 - prologue - ページ1
ファントムハイヴ邸…──
コンコン…
?)「失礼します」
?)「何だセバスチャン」
セバスチャン)「先程 坊っちゃんにお手紙が」
?)「? 僕に?」
セ)「女王陛下から」
?)「何!? …読んでくれ」
セ)「御意」
執事、セバスチャンは手紙を開く
セ)「! おや…これはまた急な…」
?)「早くしろ!」
セ)「はい…“日本からお客様がいらっしゃる”だそうです」
?)「客?」
セ)「女王陛下がご懇意になさっている日本の名家のご令嬢だそうで。1ヶ月ほど英国に滞在なさるご予定とのことです」
?)「懇意にしている名家…。それで、陛下は何と?」
セ)「<1ヶ月の間、彼女をファントムハイヴ邸に滞在させるよう頼みます。親愛なる日本の客人に最高のおもてなしを>」
?)「家(うち)でそのご令嬢をもてなせということか」
少年はしばらくの沈黙の後に顔をあげた
?)「他ならぬ陛下のご意思だからな…。セバスチャン命令だ!客人にファントムハイヴ家流の極上のおもてなしをしてさしあげろ!」
セ)「イエス マイ ロード」
?)「それで…その客人はいつ来る?」
セ)「あと7時間でs「急いで準備しろ」御意」←
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yomi - シエルさん» コメ感謝です(^∧^)分かりました(*´∇`*)←でも御名前 良いと思いますよ(`・ω・´)d☆←← (2014年1月23日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
シエル - 面白かったです! あ、シエルって名前は、気にしないでください!! (2014年1月22日 19時) (レス) id: 6ec647f8b3 (このIDを非表示/違反報告)
yomi - え!?…5000hit(・_・)?嘘やん←w 皆さん本ッッ当にありがとうございます(*´∇`*) (2014年1月18日 23時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - えええ!!!?(;´д`)hit数が2000を越えた!?読んでくれた方ありがとうございます!!!・゜・(つД`)・゜・← (2014年1月18日 14時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - りあずさん» ありがとうございます!國が死ぬの早すぎたかな~と心配でしたがそう言って頂けると安心です(*´∇`*)これからもよろしくお願いします(。・ω・。)ゞ (2014年1月18日 11時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒妃 | 作成日時:2013年12月28日 11時