僕と君。02 ページ3
…
僕は太陽の日を浴びながら家に向かっている。
手であまり日があたらないように顔を隠す。
それでも日が強くて当たるから、タオルを頭に被せようとした時だった。
「…あれ、あの子……何であんなとこに」
川の方で１人ポツンと立っている女の子が見えた。
「危険」
という看板が立てられいる所に、その子はいた。
「おーい、あんまりそっち行っちゃ駄目だよ」
注意してみたが、僕の声に気づいていないのか、全くこっちを見ない女の子。
あそこは危ないのに…大丈夫かな。
…
僕はその子の近くまで行ってみる事にした。
近くで話さないと聞こえないかも知れないし。
…
大きな石の上にタオルとドリンクを置いて、女の子の隣まで行った。
「君、大丈夫？ここは危険だから…はやく離れないと」
「……」
…？
何故か言葉を返してくれない。
「ねぇ、聞いてる？」
…
またまた無視。
何だよ…
耳が悪いのかな。僕の声、聞こえてないみたいなんだけど…
…もう一回話しかけてみよう。
「あのさ、ここは危ないって」
「………」
またか…
もう良いや、帰ろう。と思ったとたん、
「注意してくれてありがと…」
さっきまで無言だったその子が喋った。
それはそれで良いんだけど、僕の方を全く見ていない。
ずっと前向いてる。
「…どういたしまして。
それにしても、何でこんな所にいるの？危険って書いてある看板あるよ」
「……別に」
そっけない態度にﾑｽｯとする僕。
もっと話してくれても良いのに＿＿＿＿＿。
＿＿＿＿＿＿＿＿
駄文…！
まぁ中途半田だけど、さくや次頼むよっ！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ローズ。 - 更新頑張って下さい♪続きが楽しみです♪ (2013年9月13日 22時) (
レス) id: 7ff176a0e9 (このIDを非表示/違反報告)
流音(プロフ) - サルが格好よく見える!! (2013年9月11日 10時) (レス) id: 373411d520 (このIDを非表示/違反報告)
ふにゃ丸♪@京ちゃん見ると理性が…←(プロフ) - うににんさん» おぉ、いつも色んな小説にコメントしてくれてありがとう♪ (2013年9月9日 14時) (レス) id: 69fbb41c30 (このIDを非表示/違反報告)
ふにゃ丸♪@京ちゃん見ると理性が…←(プロフ) - なーにゃさん» なーにゃ！久しぶり♪サリューだよっ！！あのサリューだよ(カッコいいよねぇ (2013年9月9日 14時) (レス) id: 69fbb41c30 (このIDを非表示/違反報告)
うににん - サイコー！// (2013年9月9日 14時) (レス) id: f974232578 (このIDを非表示/違反報告)
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