89話.はしやんside ページ36
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あんくもセットし終えたようで「おっけーだよ！！」とにまぁ、と笑うと俺の隣に座る。
ア「ではでは、みなさん考えていますか？」
天「えー難しいね！」
あ「えへへ、私もう決めたよ〜」
ま「簡単なことでいいの？」
『いいと思うよー！あ、誰からやる？』
そ「望君からやれば？」
ア「俺？いいよ！じゃあとってくる！」
そう言って別の部屋へ移動したのか、ドアをばたん、と閉め5分ちょっと帰ってこない。
実際、未来にいけることもないからどうなっているか分からない。
突然病気になったり、突然事故にあい、死ぬかもしれない。
その自分に対してどう話すことができるのか。
そう深く考えてしまう。でも、今日はラフに話すことにしよう。
ア「終わったよ〜！ま、やり方は見れば分かると思うから！」
『あ、じゃあ俺行く！』
コ「いってらっしゃい〜」
俺は移動して隣の部屋へいく。
その部屋はこじんまりとした部屋だった。少し暗く、ベッドと勉強机がある部屋。
こんな部屋もあるのか、とふと思う。
ふう、とため息をついて再生ボタンを押そうとした時だった。
「_...........よ」
『..え？』
ふと女の子の声が聞こえた、気がした。
「気のせいか」とため息をついて俺は再生ボタンを押す。
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『..元気にしてる？』
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真歩 - 涙が止まりません。 本当によかったです。 次の作品も頑張ってください。 応援してます。 (2015年10月8日 22時) (
レス) id: 01a2c26e2b (このIDを非表示/違反報告)
☆凛々☆(プロフ) - もう泣きまくりです・・・。本当に良かったです・・・！ (2015年8月6日 19時) (レス) id: 1301447d91 (このIDを非表示/違反報告)
みーたさそ - 涙がっ、涙が止まりません…。私達に感動をありがとうございます！七星さん！ (2015年4月8日 15時) (レス) id: 2f5b603178 (このIDを非表示/違反報告)
カルガモちゃん(プロフ) - もうすっごく泣きました！！涙止まらないですｗｗ終わり方がすごくよかったです！ (2015年3月25日 20時) (レス) id: 7f31314282 (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 明久(仮)@保留荘在住さん» ありがとうございます！そう言って頂けてすごく嬉しいです…！ (2015年2月28日 11時) (レス) id: e5d0af4b38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七星 | 作成日時：2014年1月20日 16時
