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「うっ……」
ここは…どこ?
私は椅子に座らされて、足も手も手錠で拘束されていて身動きが取れない
手足を動かせばガチャガチャと部屋に響く
?「目は覚めた?」
「誰?」
部屋に入って来たのは…黒い服に身を包んだ金髪美女
この人確か……!
?「ベルモットと言えばわかるかしら?」
「!!」
やはり、黒の組織のベルモット
てことは私は彼らに……
ベル「ごめんなさいね、手荒な真似をしちゃって」
「へ…?」
ベル「私は貴女を傷つけるつもりなんてないわ…ここにいる間は私が貴女を出来る限り守ってあげる…だから助けに来る間まで彼を信じて待つのよ」
「……わかった」
ベルモットは私の頬をスルリと撫でると部屋を出て行った
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アミ - すごく面白かったです! (2020年4月28日 21時) (レス) id: 808cf034c3 (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - これからも頑張ってください! (2019年11月2日 16時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - とても面白かったです!一気読みさせていただきました!他の作品もとても面白いです! (2019年11月2日 16時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - あ、う、えと、、、な、あぁぁぁぁぁぁあああ(殴 へぶっ (2018年7月15日 6時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - ///△/// (2018年7月15日 6時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りー。 | 作成日時:2018年5月21日 11時