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降谷side
午後8時
いつもこの時間は警視庁公安部にいるAの姿が見えない
まして、誰もいない!!
電話をかけても出ない
よくやく繋がったやつは…
『風見か』
風「ふ、降谷さんお疲れ様で『あいつはどこだ?そしてお前もどこだ?』」
風「そ、それは…」
『ほぉ、言えないのか?
なんだか周りが騒がしいな…今からしらみ潰しに「わー!!!言います!!言いますから!!!」』
『どこにいる』
風「米花駅前の…鳥王族です…」
『わかった
あいつもいるんだな』
風「い、います…でも『すぐ行く』」
風見がなにか言いかけてたのを無視して、強制的に電話を切ると米花駅前まで愛車を走らす
駐車場に止め、鳥王族に着くと
「もー、やめて…無理だって…」
とAの声
フツフツとハラワタが煮えくりかえる感覚…
店員「お、お客様」
店員を無視して、個室の襖の目の前に立つ
『風見!!A!!』
スパーン!!と襖を開ければ、中にいた奴らの視線が俺に向く
「れ、れい」
『……は?』
襖を開けると可愛らしいワンピースを着せられ頬を赤らめているA
可愛い…と思いしばらく見つめていると
「来るの…早いんじゃボケェ!!!!」
『はぁ!!?』
罵声を浴びせられた
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アミ - すごく面白かったです! (2020年4月28日 21時) (レス) id: 808cf034c3 (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - これからも頑張ってください! (2019年11月2日 16時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - とても面白かったです!一気読みさせていただきました!他の作品もとても面白いです! (2019年11月2日 16時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - あ、う、えと、、、な、あぁぁぁぁぁぁあああ(殴 へぶっ (2018年7月15日 6時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - ///△/// (2018年7月15日 6時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りー。 | 作成日時:2018年5月21日 11時