【歌い手】そらるさん！【そらる】

私とはんぺんと ページ5

『そらるさん！』

「なんですか」


私は今、そらるさんと二人っきりなんです。

え？理由？


五分前＿＿＿


「にあちゃん日程これでいいかな」


まふくん主催のライブに出演させていただくと言うことで、まふくんのお家に来ていたのですが、


「うわっ。なんでムニアがいるんだよ」


そらるさんが参上したんです←


『そっ、そらるさん！』

やばいやばい。と心の中が某リアクション芸人みたいになっていたその時


「僕、今から用事あるんですよ。にあちゃんも用事は済んだし、そらるさんと一緒に帰って貰ってもいいですかね」



そらるさんとぉおおお〜？？


いっしょにぃいいい〜？？


かえるぅうう〜？？


私、今日寿命なのかな。


幸せすぎてtwitt★r炎上するのでは？


嫌だよ。まだ生きていたいよ。


「嫌だよ。俺、家帰りたいし」

「寝てたくせに」


あぁ。わかります。仲良しなんですね。


「とにかく！！二人で！！帰ってくださいね！！」


それでは！！

とまふくんは勢いよく私たちを玄関から出した。(正確には投げた)←



うわっ。ちょっ。そらっ、そらるさん隣で座ってるんですけどもどうしよう(語彙力)



「あーもう。仕方ないから送っててあげる」


『本当ですか！？やったー！！』


と私ははしゃぎ冒頭に至る。




『そらるさん！』

「なんですか」



そらるさんが私に返事をしてくれることなんて滅多にない。


それが嬉しくてたまらなくて


口が滑った







『大好きです』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

更新し過ぎ？気のせいだよ。←

課題がやりたくないんですよ

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