【歌い手】そらるさん！【そらる】

私とあの子と▽ 8 ページ22

ころちゃんのジクゾーパズルしんどい(/°)←

どうにかしてください(((

右側のお星さまもぽちっと(((
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「ピンポンなりましたよ」


とマンション(？)を作っているからふるが言う


ていうかなんだよピンポンて


インターホンって言いなさい


と珍しく正論


そして誰だろうと思った私は少し考えた


でもどうせヤマ★宅急便だろ。と解決し無視をする←




え？出ろって？




お母さん居ないときは玄関出ちゃ駄目っていわれてるもん！！←←



と心の中でつまらない茶番を繰り広げる


めんどくさいけど出なくてはと思い


『どっこいしょ』


と言って立ち上がると



「ババァかよ」



と黒っぽい青髪でふわふわした男性が言う



「そらるさん！！そんなこといっちゃだめです！！」


とハイトーンボイスの男性



『そらるさん！？それにまふくんまで！！』



どうしたの！？と言おうと思った瞬間に



「ムニアが呼んだんでしょ？」


とそらるさん

『うぇっ？』と私


「助けてって言ってたからわざわざ来てあげたのになー」


とそらるさん


もう帰っちゃおー


と入ってきた玄関に戻ろうとするそらるさん


『あっ、ちょ居てくださいよっ！』


と玄関の前に私とそらるさん



ニヤリと笑って耳元にそらるさんの顔が



「まだいてほしいんだぁ…」


と言うそらるさん


顔が近かったこともあり私は顔が赤くなった



そんな中そらるさんからトドメの一撃









「いつもいつも俺にかわいいっていってるけどムニアの方がよっぽどかわいいとおもうけど？」









『んなっ！』とますます顔が赤くなる私



「安心してよ」とそらるさん



「そんなに居て欲しいんなら居てあげる」



と不適に笑うそらるさん




そんな笑みにまた胸が熱くなったのは内緒です




「そらるさーん？」と遠くの方からまふくんの声


「ほら行くよ？」


と手をさしのべるそらるさん




そらるさんの手をとって歩いていってしまう私は









もう本当に









そらるさんのことが









大好きになってしまったに違いないと思う

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