五条悟の許嫁の特級呪術師はE組に潜入します！！【呪術廻戦】【暗殺教室】

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「へえ〜じゃあ東雲さんはその呪術師っていう人なんだ！すごいね！」

「ふふっ ありがとう」

「ねーねー東雲さんってここに住んでるの？」

「うん。そうだよ。」

「あれ？でも表札五条じゃなかった？」

「うん。ここは五条家の家の一つだからね。ここが一番学校に近いから任務中はここから通うの！」

「じゃあ許嫁さんと一緒に住んでるの！？」

「ニュヤ！！同棲ですか！」

「えー！家族とか大丈夫なの？」

「うん…大丈夫…家族はもう亡くなってるの

だから私小さい時に五条家に引き取られてるの

だから大丈夫だよ」

「え…ご、ごめんね。つらいこと聞いちゃって！！」

「ううん。気にしないで。」

「それじゃあそろそろお暇しよっか？」

「そだね！！」

「「「東雲さん、許嫁さんと夏油さんありがとうございました！」」」

「東雲さんまた学校でね！！」

「うん！ありがとう」





「Aよかったな」

「うん。悟、傑ありがとう」

「あとAよく我慢したな。あいつは親の仇なのに…」

「ええ…皆を巻き込む訳にはいかないから…」

(ねぇ？殺せんせー？)









「傑、A皆の所に行く前にちょっといいか？」

「何？悟？」

「Aの親の仇をずっと探してただろ。その件で犯人が分かったと報告が来た…

Aあいつだ…今回のターゲットだ…」

「な！？」

「何だと！？悟！どういうことだ！」

「あいつは死神と言う殺し屋が実験された姿だ。死神は依頼を受けただけだから仇は他にいるが、

実行犯はあいつだ…」

「…そう…やっと仇が！！悟ありがとう。じゃあ余計に私があいつをやらなきゃいけないね」


「A一人で抱え込むなよ」

「わかってる…じゃあ行こうか」

「ああ」

「…そうだね」

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