五条悟の許嫁の特級呪術師はE組に潜入します！！【呪術廻戦】【暗殺教室】

10 ページ18

「ニュヤ！！これ何でしょうか？中に入れません！！」

「え！？どうして！！東雲さんは中にいるんだよね？無事かな？閉じ込められてるってこと！？」

「先生！助けないと！！」

「つっ！！どいて！！俺が壊す！！」

(くそッ！！中はどうなってるんだ！！Aは無事なのか！？)

「カルマ落ち着けって！！」

「先生！どうしよう！！」

「アワアワ」

ふわっ

「あ！壁が消えた！！あ！東雲さんだ！！」

「ニュヤ！！東雲さん無事ですか！？」

「「「東雲さん」」」

「え！？殺せんせー？皆んな？どうしてここに？」

タッ

ギュー

「A！！…良かった！無事で！！」

「え！？カ、カルマ…？」

(え！？な、なんで抱きしめられてんの？こ、怖いよー悟ー！！)

ガッ

「おいコラ！クソガキ！！俺のAから離れろ！！」


バッ

「はあ？お前誰？」

ギュー

「A！！大丈夫か？」

「ううっ悟〜！！」

「おい！無視すんなよ！！」

「まあまあ 君！落ち着いて！君たち、Aのクラスメイトだよね？

(じゃああのタコみたいなのがターゲットか…うーんなんか説明しないと大人しく帰ってはくれなさそうだな)

悟！とりあえずどこかこの子達と落ち着いて話せるとこに移動しないかい？」

「ああ、じゃあ俺の家でどうだ？」

「いいよ」

「Aもそれでいいかな？」

「傑も来てくれる？」

「ああ」

「ならいいよ」



「あの？僕たちはどうしたら？」

「ああ今から色々説明するから聞きたい人は

この紙に書いてあるところに来てもらえるかい？」

11→←9

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す