1話 世紀の対決! YSP vs ESP ページ5
校庭__
一ヶ所に沢山の生徒が集まっていた
それを蚊帳の外で見ているA達
マタロウ「何だろう?凄い
ジンペイ「俺達も行ってみようぜ!」
そう口にしてジンペイはAの腕を強引に引っ掴んで人混みに突っ込んだ
貴方「あああああああ((ry」←
Aの悲鳴が段々と小さくなっていく←
フブキ「フザケンナ」
コマ「ファッ○ュ」
マタロウ「5回は地獄に堕ちろ」
・
・
?「Show time!Come on!」
生徒に注目されていた少年は、パチンッと指を鳴らす
そしてトランプを素早く切ると、テーブルの上に素早く並べた
?「今からこの私
マタロウ「透視?!」
ジンペイ「マジか!」
ユウリはカードの上にそっと手を翳す
ユウリ「これは……星!」
そういってカードを捲ると…
生徒達「「「「おぉぉぉっ!」」」」
なんと当たっていた!
更に続けるユウリ
ユウリ「続いて、丸!
波!
四角!
プラス!」
続けさまに全てのカードの絵柄が当たっており、一同は凄い凄いと連呼する
貴方「当たってる!」
Aはキラキラと目を輝かせてはしゃぐ
「「「「可愛いなおい」」」」←
本日のキャラ崩壊も相変わらずですね^^
ユウリ「超能力に興味のある方は是非、我が『ESPクラブ』へどうぞ!」
マタロウ「ESPクラブ??」
ジンペイ「それって俺達の事じゃんか!彼奴、何勝手に勧誘してんだ?!」
ぷんすか怒るジンペイに、Aが訂正を入れる
貴方「いや、違うよじんジンペイ」
ジンペイ「え?」
貴方「私達はYSPクラブ。あの人が言ってるのはESPクラブだよ」
身振り手振りをして簡潔に説明するA
ジンペイ「ESP?YSP?YPE??SEYP???」
ジンペイ「んぁぁぁ!ごっちゃごちゃになるぅぅ〜!」
ジンペイは頭を抱えてうんうん唸る
ユウリ「僕もそう思うよ」
突如やってくるユウリ
ジンペイは顔を上げ、「は?」と素っ頓狂な声を漏らしてしまう
ユウリ「我がESPクラブと、君達のYSPクラブ。
名前が似すぎていて……
気持ち悪い!」
ズバッと言い切るユウリ
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読んだ感想 - これ読んでる奴脳みそ入ってる?ただのウーピー主の妄想 (2022年8月5日 12時) (レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - (YSP vs ESPのマタロウが怖い…) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - え?夢主ちゃんの絵も可愛いしネーミングセンスもいいとか神様かよ、好き(怒) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックローズ - え、小説書くのも上手いのに絵まで上手いなんて、神様ですか?すごいです! (2021年2月24日 22時) (レス) id: b766530fd2 (このIDを非表示/違反報告)
Y S P!Y S P! - いや、訂正。マタロウからの愛も重すぎて怖い… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 8b5b5f36c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アミーゴ.碧 | 作成日時:2020年6月24日 17時