赤 お泊り5 ページ8
コンコン..
私は赤城さんの部屋をノックした。
A「赤城さん？入りますよ？」
恐る恐る部屋に入ると、普段とは別人かと思うくらいの可愛い顔で、スヤスヤと寝ている赤城さんがいた。
A「赤城さん、起きてください！18時になりましたよ？」
赤「ん...んん。A？あぁ、ありがとう。」
ゆっくりと起き上がりながら目をこする赤城さん。
絶対可愛いって！
A「そろそろご飯作りましょうか？」
赤「あ、あぁ。頼む...って おいA..？！」
やっと私の格好に気づいたようだ。
やっぱり気づくのが遅すぎる！鈍いのね、きっと。
赤「め、目のやり場に困る服を着るな...///// だいたいそんな服どこに売ってるんだ//」
こ、これは効果アリ？！
A「赤城さんをその気にさせるためです！この服は普通に売ってました！ずっと前に買ったものですけど？」
赤「そ、そそそそうか//// それを着たのは今日が初めてか..？」
A「はい！新品です！..もしかして、この服気に入っちゃいました？笑」
赤「ば、バカ言うな！この赤城様がそんなはしたない服なんか......で、でも似合って...る...(ごにょごにょ)」
これ、いけるんじゃない？！
よ、よし このまま...！
って...あれ...？
赤「あー...もう...すまん、A。我慢の限界だ...」
A「え...？赤城さ...ん...？」
いつの間にか、うしろには床。
前には赤城さんと天井。という景色が...。
赤「何もする気はなかったが...。それは口先だけだったな。俺もたまっていたようだ」
A「え、あの..嬉しいんですが、まだ夕方です...よ...？」
赤「そんなのはどうでもいい...。理性が...とんだ...。お前は俺をその気にさせたかったんじゃないのか？笑 痛かったら言え..」
A「あ、赤城さん！ちょっとまっ...んん！」
私の作戦は成功したけど、どうやら狼に火をつけてしまったようです汗
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まっちゃ。(プロフ) - 秋音さん» すみません...汗 もう少し柔らかい感じのがよかったですよね。反応面白かったですか！よかったです(^ ^) (2015年2月22日 19時) (
レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 赤城さんのヤンデレ怖いですね(汗)タイトルのお泊まりのやつで黒崎さんと山吹さんの反応が面白かったです (2015年2月22日 19時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ。(プロフ) - つきさん» はい！ありがとうございます (2015年1月31日 14時) (レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)
つき - はーい！楽しみにしてまーす (2015年1月31日 8時) (レス) id: 9fd1a5c050 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ。(プロフ) - ★アリス☆┗┃∵┃┓さん» ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2015年1月30日 7時) (レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ。 | 作成日時：2015年1月27日 16時
