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ララさんリク 赤 壁ドン ページ2

A「赤城さーーーんーーー!」


バンっ!
私は元気よくラボのドアを開けた。


赤「なんだ、A。 今忙しい。用があるならあとにしてくれ...。」


この冷たい方は、私の彼氏!
そう、赤城左門です!

私たちは3ヶ月前から付き合ってて...
付き合う前はもっと冷たかった..。笑


A「なんも用ないですけどー。仕事も終わっちゃったしー。暇なんですよ!かまってくださいよ〜」


赤「お前は ほんっとに1人じゃ何もできないな。仕事以外は...」


A「仕事は1人で楽々できますよ〜笑」


赤「とりあえず、仕事が終わっているなら来るな。今日はあいにく俺しかいないが...他の連中がいたら大迷惑だぞ。」


そ、そんな冷たくすることないじゃん!
バカ!バカバカ!赤城左門のバカ!


A「もういい、黒崎くんとどっか行ってきちゃうから!」


赤「な、なんでそうなるんだ。というかなんで黒崎なんだ?!」


A「え?赤城さんより好きだから?笑(ウソ) それより電話電話...っと」


私がスマホを手に取った瞬間....
うしろにいきなり影が..


A「あ、もしもし黒崎くん...って、え?」


そこには私のことを至近距離でガン見する赤城さんがいた。私は驚いて、壁のほうに後退りした。


赤「隙がありすぎだ。黒崎との電話はきるぞ。どうせ黒崎も何も喋らないだろうしな」


ブチっ...ツー ツー..


A「ちょ、ちょっと!赤城さ...」


ドンっ


A「え?」


こ、これは..俗にいう壁ドンというやつでは...?


赤「俺もこれくらいはできるようになった。俺のことを甘く見すぎだ...。赤城様を怒らせたこと..後悔するんだな..」


A「え、えーと、赤城さん...?あのー..」


赤 「.....」ニヤっ


そのあと怒った狼にどんなことをされたかは..
言うまでもない。

赤 お泊り1→←あいさつ



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まっちゃ。(プロフ) - 秋音さん» すみません...汗 もう少し柔らかい感じのがよかったですよね。反応面白かったですか!よかったです(^ ^) (2015年2月22日 19時) (レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 赤城さんのヤンデレ怖いですね(汗)タイトルのお泊まりのやつで黒崎さんと山吹さんの反応が面白かったです (2015年2月22日 19時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ。(プロフ) - つきさん» はい!ありがとうございます (2015年1月31日 14時) (レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)
つき - はーい!楽しみにしてまーす (2015年1月31日 8時) (レス) id: 9fd1a5c050 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ。(プロフ) - ★アリス☆┗┃∵┃┓さん» ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします! (2015年1月30日 7時) (レス) id: 72ecca9673 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まっちゃ。 | 作成日時:2015年1月27日 16時

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