チートな厨二病邪神と人間の引きこもり少年 (ページ13)

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12神話　不幸体質ページ13

邪「……では、A。
我をお願いだから床以外で
寝かせてくださいお願いします
もう、1ヵ月もの間
野宿で道路の上とか草の上とか
時には冷たい水の中とかで寝てるんです
だから、
久しぶりに普通に寝たいんです
お願いします。」←←
えっらい態度変わったな！？おい！
と言うか、水の中でどう寝たし！？
やっぱ、神格だから？
元々空気の無い宇宙の生物だからか？
そうなのか！？
A「ま、まぁ…
そう言う事ならカーペットの上
((A「攻めて、ソファ！
攻めて、ソワァで！！(泣)」
泣く事か！？
カーペットでも、寝れるだろーがー…
ソワァは、
寝る為に有るんじゃねぇんだよ…
座る為だけに
有るんだよ！←だけは、要らない
でも、このままカーペットで寝ろと
言い続けたら…
この泣きが更にパワーupしそうだし…
泣かれたら家は防音だけど
俺の耳は、防音できないからなぁー…
A「ﾊｧｰｰｰ……
okだ。
もう、寝床なんて好きにしやがれ…。」
邪「有り難き幸せ！！」
と土下座をした邪神は
すぐに
ソワァへと移動すると横になった
電気をつけたままだと勿体ないので
電気を消して、俺も寝る事にした
今日の夜は、
色々と有りすぎて疲れたのだ
泥棒(神格)が来たり居候したり
グールが俺を食べようとしたり…
そんな事を思いながらもベッドにつく
すると、ふと思った
今日までの普通の日々が終わり
明日から、
グールとかに夜限定襲われる
地獄の様な日々にあの泥棒が
へんな技を使ったせいでなるんだな…
と
そして、更に思った
俺、不幸体質じゃね？