俺らのマンネには女神もいる件について。

.ツアー　in korean ページ11

you side



「おはようございまーす」



会場の裏口に立っているスタッフさんに挨拶して楽屋入り。



バンの中で爆睡していた私はまだ思考回路が回らない状態。



ここは何処、私は誰(



RM「あ、A寝ぼけてる。テヒョナ、出動」



TH「了解！」



楽屋のソファーで意識を飛ばす飛ばさないくらいのギリギリで座っていたらテヒョニオッパが私の耳元に寄ってきた。



「オッパ、今は止めて」



TH「A！！！起きてぇぇぇ！！」



「あぁぁぁ！！！」



そう、いつも寝ぼけてる事がバレたらテヒョニオッパが酷いやり方で起こしてくる。



周りのオッパ達も面白がって、なんか習慣になってるし。



JK「ヒョン！！うるさい！！！」



まぁいつもこの人も犠牲になるんですけど(



テヒョニオッパも寝起き悪いじゃん。



なんでこういう時には「寝起き良いです組」に属してるわけ！？



TH「なんか怒られたんだけどぉぉ」



そう言いながらオッパ達の方へ帰っていくテヒョニオッパ。



JIN「なんで俺らのマンネは寝起きが悪いんだろう」



JM「その他は完璧なのに」



聞こえてますよー。



逆に全部完璧だったら怖いでしょ(



SG「とりあえず最終リハーサル行くぞ」



全然開かない目を薄く開くとドアの近くで準備万端のユンギオッパとホビオッパ。



早いよ2人共。



JH「ほら、早く早く！ Aフォーメーション覚えるの苦手でしょ！ 教えるから！」



JM「いや、僕が教えるんでヒョン大丈夫です」



なんか近くで言い合い起きてるけど、とりあえず荷物置いて行かなきゃ。



JIN「フォーメーションくらい教える！」



SG「いや、俺の方が説明力ある」



RM「ここはリーダーである僕が」



JK「僕、起きたんで教えます」



TH「え？なんか楽しそー！俺も入れてー！」((



なんか人数増えてるし。

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