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マサイside
マサイ「ごめん、撮影休むわ」
撮影よりも大事な事がある。
＿＿＿＿＿＿Aに謝らないと。
ンダホ「うん、行ってらっしゃい」
シルク「ごめんな」
マサイ「おう」
微笑むンダホと浮かない顔をするシルクに応えると
ちょうどぺけたんが帰ってきた。
ぺけたん「早く行ってあげて、もう泣き止んでるから」
マサイ「ありがとう」
気付いたら勢いよくシルクん家を飛び出していて階段を駆け上っていた。
なんの躊躇いもなくドアを開ける。
すると、リビングのソファーに座って目を赤くしたAがいた。
「っ………」
＿＿＿＿＿＿俺の大切な人。
マサイ「A、」
名前を呼んだ瞬間、Aは俺の胸に飛び込んできた。
「ごめんなさい、黙ってた私が悪いのに…」
シャツの胸元がAの涙で少し湿る。
マサイ「俺こそ、ごめん、」
マサイ「だから、俺のシャツ濡らしていいから、泣いていいよ」
そう声を掛けると、Aは声を出して泣いた。
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カオリ - 頑張ってください┏○ﾍﾟｺｯ (2017年12月18日 0時) (
レス) id: 8753b359ba (このIDを非表示/違反報告)
＿｡香織(プロフ) - 石岡咲枷さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年11月19日 13時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
石岡咲枷(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！ (2017年11月19日 8時) (レス) id: 7f55965374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＿。香織 | 作成日時：2017年11月3日 9時
