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「起こしちゃってごめんね、二度寝してもいいよ 笑」
エイジ「じゃあ、遠慮なく二度寝させてもらうわ」
私の布団に再び入ってすぐに寝息をたてるえいちゃん。
編集で疲れてるからかな、すぐ寝た 笑
私はリビングのカーテンを開けて窓を開ける。
昨日の夜まで雨が降っていたのかわからないけど、外は水溜まりだらけ。
それでも何故か外に行きたくなった。
「ちゃんと7時には帰ってきまーす……」
玄関でそう呟いて扉を開けた。
エレベーターに乗って1階に向かう。
エレベーターが1階に着いた途端に私は外へ駆け出す。
ドンッ
「痛っ…!」
『うわっ…!』
しまった。勢いよく駆け出してしまった。
背の高い男の人にぶつかった。
……あれ。なんか見たことある。
高身長にちょっと高い声。
もやしみたいな細さ、でも程よく筋肉は付いていて
私たち、アバンティーズともよくコラボする仲。
「陸くん……?」
りく「あれ、Aさん」
お互い、湿ったアスファルトに手を付きながら目を合わせた。
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_。香織(プロフ) - まよねいずさん» 読んでくださってる皆様のお陰ですよ!! これからも楽しく読んでもらえると嬉しいです(*^^*) (2017年5月27日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
まよねいず - ついこないだ続編に入ったのに、もう100話越しちゃいましたね!!いつも楽しく読ませてもらってます!これからも更新がんばって下さい〜!! (2017年5月25日 21時) (レス) id: c67efeb9a4 (このIDを非表示/違反報告)
_。香織(プロフ) - りすさん» ツリメくん=優しいイメージしかないですよね…! (2017年5月9日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
_。香織(プロフ) - 来桜さん» うわー!楽しみにしててください!! (2017年5月9日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
りす - ツリメ君優しすぎる泣 (2017年5月8日 22時) (レス) id: 0206bd0482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:_。香織 | 作成日時:2017年4月26日 7時