# 96 ページ46
「あー！もうくたくた！」
私たち3人で作り上げた巨大プリンを冷蔵庫に入れてソファーに寝っ転がる私。
えいちゃんもそらも放心状態でソファーに座る。
そらちぃ「誰か俺らのこと褒めて欲しい」
エイジ「あいつら何処行ったんだよ」
口々に2人が言い出したと思ったらインターホンがなった。
エイジ「そら、出て」
そらちぃ「A、出て」
「んもう、2人とも動けや」
仕方なくソファーから起き上がりインターホンのボタンを押す。
「てか、買い出しに3人も必要だったと思う？」
そらちぃ「絶対いらない」((即答
エイジ「不必要」((即答
「ですよね」と私も即答したら玄関のドアが開いた。
玄関からやって来たのは袋を片手に持ったりっくんと手ぶらの陸くんとツリメ。
いや、絶対に必要じゃなかったよね。
「で、今回使う道具はなんですか」
リクヲ「今回使うのはこちらですっ」
バンッと机に置かれたのはセロハンテープ。
…………だけ。
「はぁ！？」((怒り
リクヲ「だけじゃない！ほら！」
そう言ってりっくんが出してきたのは私の大好きなチョコアイス。
ちくしょう、私の弱みを握ってやがる。
「今回だけだからな」
私はりっくんからチョコアイスを奪うと一袋取り出して食べた。
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＿｡香織(プロフ) - まよねいずさん» 読んでくださってる皆様のお陰ですよ！！ これからも楽しく読んでもらえると嬉しいです(*^^*) (2017年5月27日 7時) (
レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
まよねいず - ついこないだ続編に入ったのに、もう100話越しちゃいましたね！！いつも楽しく読ませてもらってます！これからも更新がんばって下さい〜！！ (2017年5月25日 21時) (レス) id: c67efeb9a4 (このIDを非表示/違反報告)
＿｡香織(プロフ) - りすさん» ツリメくん=優しいイメージしかないですよね…！ (2017年5月9日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
＿｡香織(プロフ) - 来桜さん» うわー！楽しみにしててください！！ (2017年5月9日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
りす - ツリメ君優しすぎる泣 (2017年5月8日 22時) (レス) id: 0206bd0482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＿。香織 | 作成日時：2017年4月26日 7時
