）** ndaho ページ9
あぁぁぁぁぁ。 終わらない。
学生も今頃、出された宿題を頑張ってやってるんだろうな…。
そんな呑気なことを思いながらも止まらないパソコンを操作する手。
社会人になって、やっと宿題から逃れると思ったのもつかの間、
休みは取れてるけど、仕事は有り余っていて、結果、家で頑張ることに。
けど、家には私の天敵がいるんだよね。
「ンダホくん…？ そろそろ離れて」
ンダホ「充電中」
そう言って彼はさらに私を抱きしめる力を強くする。
さっきから離れてくれないせいで、仕事がはかどらない。
まぁ、ンダホのスキンシップは嫌いじゃないけど。
「ンダホ…仕事はかどりません」
ンダホ「知りません」
「なんだと…！？」と思い後ろのンダホを睨むと
ンダホはにっこり微笑む。
この笑顔で私は大概ノックダウン。
「んもう…」と思いながら渋々仕事を再開すると
ンダホから「A」と呼ばれた。
「何っ…」
振り向くとすぐンダホの顔。
唇には柔らかい感覚があった。
ンダホ「これで仕事頑張れるでしょ？」
「そろそろ邪魔しないようにするね」とンダホはイヤホンをしてパソコンを開いた。
きっと動画の編集かな。
「ばか………」
ンダホに聞こえない程度に呟き仕事の書類を見つめる。
その時にはまだ私の唇にはあの感覚が残っていた。
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＿｡香織(プロフ) - ハイルさん» よかったです(^^)ありがとうございます(^^) (2017年10月8日 11時) (
レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
ハイル(プロフ) - リクエスト応えてくださってありがとうございます！和みました…！！これからも頑張って下さい！！ (2017年10月8日 11時) (レス) id: 134e8a9182 (このIDを非表示/違反報告)
＿｡香織(プロフ) - たちょらーさん» リクエストありがとうございます！ シルクくんで了解です(^^) (2017年10月5日 7時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
たちょらー(プロフ) - シルクさんで、日常的な感じでほのぼの、のんびりしてるお話をリクエストしてもいいですか？ (2017年10月4日 12時) (レス) id: f9c589a444 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよまる(プロフ) - ＿｡香織さん» はい！お願いします(o^^o) (2017年9月30日 19時) (レス) id: 5acf77fbb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＿。香織 | 作成日時：2017年3月14日 18時
