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JK side
ヌナの様子を確認しようと、病室に入ろうとすれば
中から2人の話し声が聞こえてきて
そっと脚を止める
JK「仲直り、したみたい………」
出る幕もないし、宿舎に帰ろう
そして説明しよう
リョグン先生から、もう先は長くないと話を受けた
言わないで
そうヌナなら言うかもしれない
でもね、ヌナ
言ってあげないと、ヒョン達逆に悲しんじゃうよ?
だから、勝手だけど話しちゃうね
これがきっと…僕たちにとってもいい形なはずだから
お別れは、皆で一緒にしたいから
JK「ヒョン達、話があるんですけど…いいですか?」
宿舎に帰ってリビングに入れば
偶然なのか皆揃っていて
NJ「ん、あぁ…」
ナムジュニヒョンに続き
わかった〜と言いながら椅子に座るヒョン達
JM「それで、話って?」
今更だけど、少し…いやかなり緊張する
でも言わなきゃ
ごめん…ヌナ、
JK「実は、ヌナ………Aヌナが、入院してるんです」
JN「…………え、」
どう言うことだ、
そう言うユンギヒョンに向かって
黙っていた理由
今の病状
昨日の出来事
隠すことなく全て話した
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