今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:83,272 hit
小｜中｜大
84 ページ4
JN side
なんだ、そう言うことだったんだ
Aちゃんと会うたびに悲しそうな顔をするユンギとジミナ
でもAちゃんが楽しそうに、嬉しそうにすると
自分のことのように笑っていて
アレルギーだと嘘をついていたときのユンギとの会話
あの時みたあの薬
今3人が話していた話
全部そう言うことなら辻褄ががあう
ねぇAちゃん
俺悲しいよ…?
なんで言ってくれなかったの、
まだ君にしてないことたくさんあるのに…
教えてって言ってたレシピもまだ教えてないし、オッパって呼ばせてないし……
よし決めた
こうなったらとことん一緒にいてやる笑
Aちゃんが最後まで楽しいと思える生活をさせてやる!!
皆の前では気づかないふりするけど
それも俺のわがままだと思って…
出来るだけ、口にはしたくないんだ
だって…思うだけでこんなに苦しいんだ
口にしたらきっと泣いちゃう笑
ちゃんと支えるから
身体張ってでも守るから
"ジン君!…っふふ笑"
最後まで俺に
その笑顔を見せてください。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 305人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
