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JM side
Aちゃんのところに行ったジョングガを見届けて
また窓から外を眺める
JM「…っふふ、やっと素直になったか笑」
しばらくすれば、お互い抱き締めあってる様子が見えた
そっと窓を閉め、カーテンも閉める
JM「…………ふぅ、」
ベッドに横になりながら、息を吐く
"羨ましい"
そんな感情が芽生えた
いや、昔からあったんだけどね…笑
ユンギヒョンに、ジンヒョン
そしてジョングガ
皆僕と違って頼りになる
頭を撫でるのも、甘えてもらうのも
あぁやって抱き締めるのも
気がついたら僕じゃない誰かがやってる
JM「僕にも…なんて、変態か笑」
Aちゃんの顔を浮かべては消しを繰り返す
JM「………よし!!お風呂でも入って気分転換だ〜」
ガバッと起き上がって、必要な物を持って脱衣所に向かう
お風呂に入って、蛇口をひねり頭からお湯を被る
.
苦しいよ…僕、
Aちゃん………助けてよｯ
JM「堪えらんないよｯ………見れば見るほど、」
蓋をしようと思った想いが溢れてくるんだ
君に対しての、"好き"が溢れるんだ
ごめんねｯ
きっとこれから…我慢できないや、
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