ねぇ、私を愛して 3 (ページ23)

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YG「あぁ、実はジンヒョンも気づいてたっぽくて…悪い、言うの忘れてた」

なんだ、そう言うことだったんだ

「あ、大丈夫です!あ、なら…皆で行きません?」

メンバーのほとんどが来るのに…

ナム君とホソク君と…テヒョンも誘わないと

YG「…あ、えっとな…多分クサズは大丈夫だと思うんだけど…テヒョンは、その…実家に帰るとか言ってたんだよ。忘れてたわ」

「そうなんですか…じゃあナム君たち誘って7人で行きましょう!テヒョン、せっかく実家に帰るのに邪魔しちゃ悪いですし笑」

焦るユンギさんを最初は疑ったけど

忘れてただけか、なんて納得する

YG「っおう!じゃあ後々詳しいこと決まったら連絡する」

「はい、ってもう6時……朝ごはん食べていきますか?」

じゃあ、頼む

そう言うユンギさんに分かりました、と返事をしてキッチンに立つ

旅行…楽しみだなぁ

テヒョンも一緒にこれたら良かったのに

旅行先は何処に行くのかな…笑

「って、考えてないで早く作んなきゃ」

なんだかんだ言って久しぶりの旅行

朝ごはんを作っている最中も
ワクワクが止まらなかった