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JM side
JM「テヒョナ、説明して?」
自分でも驚くぐらいの低い声
抑えてるはずなのに上がり続ける怒り
TH「…………………」
下を向いて一言も喋らないテヒョナ
なにそれ、
JM「ヤーｯ!!キム テヒョン!!なんか言えよっ!!」
もう黙っていられなくて
方言丸出しで言葉が出ていた
でもまだ、黙ったままのテヒョナを見て
あぁ、そうなんだ…やっぱりそうなのか
一瞬でも、違うと言ってくれるかと信じたのに
JK「ｯジミニヒョン!!」
テヒョナの胸ぐらを掴む俺の事を止めるジョングガ
ごめんなジョングガ………ヒョン耐えられないよ
JM「なんで黙ったままなんだよｯ!!……何、否定出来ないの?本当に浮気してんのお前……!!」
TH「じゃあ何だよｯ!!悪いのかよ………、!!!」
JM「ｯテヒョナお前…"ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ"…………誰、」
次に出てきそうだった言葉を止めるかのように誰かのスマホが鳴った
JK「すみません…俺です、廊下で話してきます」
スマホを持って楽屋から出ていったジョングガ
おかげでさっきまでの騒ぎがなかったみたいに静かになった
YG「ジミナ、離してやれ」
JM「っでも、」
YG「いいから。離せ」
ねぇ、ユンギヒョン…………
YG「…………」
今、何を考えてるの……?
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