81 ページ1
.
「エアコンの温度もう少し下げたい……」
半袖のシャツをパタパタとさせながらそう呟く
身体を冷やしちゃダメだから
できるだけ低くしていない
.
あ、そうだ!
アイス食べよう!
冷凍庫からバニラアイスを取り出して
ソファに座る
パカッと蓋を開けてスプーンですくい
一口食べる
「ん〜!やっぱり暑いときはアイスだ!!」
身体の熱が少し下がるのを感じながら食べ進める
ﾋﾟｺﾝｯ
ん、カトク……テヒョンから
テヒョン今楽屋でパッピンス食べてる!!
テヒョン動画
「え、パッピンス……いいなぁ」
なんて言いながら送られてきた動画を再生する
YG《俺初めて食べるわ》
JM《ジョングガが一口食べさせて!》
TH《Aもアイスとか食べて暑さしのいでね!愛してる〜》
「…………、うん」
食べるが初めてだと言うユンギさん
本気で驚いたよ笑
ジミン君……笑
グクにあーんしてもらえて満足そう笑
私も動画送るか
A動画
《ちょうどアイス食べてた〜、私も愛してる〜》
よし、おっけい
アイス溶けかけてるから早くたべよっと
.
-その頃のテヒョン君-
TH「………私も、愛してる……いひひ、」
JM「何ニヤニヤしてるの…ちょっと気持ち悪い笑」
TH「ヤー、さっきグガにあーんされてニヤついてたのどこのどいつだっけか!?」
JM「僕でーす笑」
TH「よろしい笑」
お互いニヤけていたことを認めあったクオズでした笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 305人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
