呪詛師じゃなくて殺人鬼【呪術廻戦】

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「じゃあ硝子ちゃん、私お部屋に戻るね〜」


家「気を付けなよ」


「はいは〜い！」









恵も無事届けたし、これで今日の任務は終わり！

ちょっと散歩してから寮に戻ろっと

お部屋行ったらまずお風呂でしょ〜？あ、今日は何アイス食べよっかな…よし、ソーダ味のアイスにしよう！









「ソーダっ、ソーダっ」


虎「お、Aじゃん！今帰り？」


「あ、悠仁！そうそう、怪我した恵を硝子ちゃんの所に届けた帰り〜」


虎「伏黒怪我してんの！？後でお見舞いでも行ってやるか…」


「お見舞い！私りんご食べたーい」


虎「いやAのお見舞いじゃないから！」


「え〜、ケチだなぁ」









りんご食べたかったなぁ、やっぱり今日はりんご味のアイスにしよっと

悠二と別れて、今度こそダッシュでお部屋に戻る

散歩は止めよ、なんか気分じゃなくなったし
他の人にも会いそうな気がしてめんどくさい









「お風呂っ、テレビっ、アイスっ」









パパッとお風呂に入って、アイスを持ってベッドにダイブ、そのままピッとテレビの電源を入れる

なんか面白いのやってないかな〜

…最近テレビつまんない、同じことしかやってない









『続いてのニュースです、殺人鬼再び_____________警察はこれまでの犯行は全て同一人物である可能性が高いと、調査を進めています』


「……くっだらない〜」









ホント、心底くだらない









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