呪詛師じゃなくて殺人鬼【呪術廻戦】

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「ん"…あさ、おきる……」


真「おはよ、Aちゃんっ。いい朝だね！」


「おぉ、まひと…」









ニコニコだね、元気な呪霊だなぁ

取り敢えず着替えて任務に行かなきゃ
空間から制服を取り出して、着ていた服を空間にしまう

これ便利、この術式使えてよかったって思うもんね









「よし、着替え終わり〜！じゃあ私高専帰るね〜」


真「まさか恥ずかしげも無く生着替えするなんてビックリしたよ！はいは〜い、後で夏油からの依頼書が寮のポストに届くって」


「いや〜ん、とでも言っといた方が良かった？ん、りょーかい」









別に着替え見られても平気なんだよね

あ、これって女としてヤバい感じかな？
野薔薇に知られちゃったら怒られそ〜！

今後気をつけよう、恥じらいはないけど









「そういえば私依頼あるのか、寮に閉じこもれないじゃん。うわダル」









まぁ、1日のストレス発散って事にしよっか

人殺すの楽しいもんね！閉じこもれないのはめんどいけど、殺しはめんどくない！だからいい！

うん、今日も頑張れる気がして来た









「よしゃー、祓うぞ〜！」









元気よく上げた両腕

見上げた空は太陽が眩しかった









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