彼 氏 は ユ ン ギ く ん 。

微糖8 ページ8

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音楽番組に出るため、楽屋でメイクをしてもらって衣装に着替える

今回はノースリーブシャツと黒のレザーパンツ、髪は高めの位置でポニーテールにしてもらった。









sf「Aちゃんってホントにスタイルいいよね…衣装が映える、」



「そうですか?笑 嬉しい!」



sf「今回の衣装もなかなかね…SUGAさん大丈夫かしら笑」



「え、なんでですか?笑」



sf「まぁそれは後から分かるよ!!」



「?…はい笑 あ、私飲み物買ってきますね!」









なんでユンギの心配するんだろ、もしかして何かあったのかな?え…凄い心配になってきたんだけど、



あ、そう言えばまだBTSだけ楽屋挨拶行ってなかったや。行くついでに確認しよ〜









「ん〜、何にしよっかな」









自販機の前で悩んでいると、横から人の声が近づいてくる。あー、この声って確かあの事務所から最近デビューしたグループだった気がする。









『あ、Aさんだ…あにょはせよ!』



『あにょはせよ!…うわ超美人、』



「あ、あにょはせよ〜!」



『あの………良かったら連絡先教えてもらえませんか、?』



「わ、私の?」



『はい!是非!!』









え、どうしよう。

芸能生活5年目、初めて連絡先を聞かれました









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