今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:15,377 hit
小｜中｜大
シェイド・セリュナ ページ15
──暗闇の中。何も無い空間に海風はいた。
人っ子一人居ない、誰も。
「・・セリュナか、どうした。」
閉じていた蒼色の瞳は、まるで何でも見透かしてしまうかのようだ。
セリュナ「海風様、何故ワザワザあの様な世界に行かれたのですか。」
海風は黙ってしまった。沈黙は破られない と、思ってしまうような沈黙。
「シェイド・セリュナ・・お前は何故私に仕えた。」
するとセリュナは、ハッとしたように、海風の瞳の圧力を感じるのであった。
セリュナ「・・・申し訳ありません、海風様・・」
別に良い、と呟き、ディスプレイを見る。
ディスプレイには、円堂や風丸が映っていた。
「・・・・セリュナ、行ってくる。」
海風様、お気を付けて。と、セリュナは会釈をした。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
胡麻(プロフ) - 璃優さん» 有難うございます！！ (2012年9月29日 10時) (
レス) id: afb61e7265 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
