Episode36 ページ42
雪side
私はあの後洞潔に着いてって、何故か豪邸に来た。
いや、あんた金モなの…?
そう言えば、あの隣のクラスの体育教師から謎の妖気を感じたけど…
どうやらこいつで間違いなさそうね。
てか、教師って、そこまで収入入るっけ……?
私も生徒やめて教師になろっかな…←
洞潔「ただいま戻りました。酒呑童子様。」
そう言って洞潔は目の前の男に跪く。
雪「あ、変態ナンパm…いえ、酒呑くん。」
危ない危ない。
つい本心が☆←
てか、こいつが酒呑童子か…
なんか、特殊な妖気だなーと思ったら。
ハルヤ「姫!ようやく来て下さったのですね?!」
雪「いや、私姫じゃなくて姫乃なんで。それと、真面目に精神科に行く事をオススメします。( ˙-˙ )マガオ」
ハルヤ「いえ、あなたこそ、我々の捜し求めた御方、姫だ!(。・ω´・。)」
いや、マジなんなん?
こいつガチめに頭だいじょーぶ??
雪「それで、私に何の用ですか?」
ハルヤ「ふふ。まだお認めにならない様ですね。では、”認めて頂くまでここに居てもらいます”。」
……は?
マジ、ざっけんな。
それだけは、絶対やだ☆
ハルヤ「嫌でも居てもらいますよ♪姫」
音符付けんなし。
雪「てか何で分かったの?」
洞潔「顔に嫌って書いてありました。」
あー。
体は正直だね☆
雪「そーゆー事なんで、じゃあ帰ります。」
ハルヤ「そーゆー訳にも、行かないんだよね。」
雪「?!」
洞潔が入口に立ち塞がる。
そして酒呑童子は私の方に歩いてきて私の目の前まで来る。
前には酒呑童子。後ろには洞潔。
何という連携プレー←そこかよww
能力使う?けど、ここで明かしたら
ハルヤ「もう逃げられませんよ?姫。」
雪「……」
ハルヤ「そこまで反抗するなら仕方ないですね。手荒な真似をお許し下さい。」
そう言うと、酒呑童子は私の顔の前に鬼の手を翳す。
ハルヤ「お休みなさい。姫。」
それを聞いたのを最後に、私は意識を失った。
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
はい、どうも!
ルナ♪でっす!
私、明日からテスト週間で。
スマホ使えないんで、更新出来ません(´;ω;`)
しかもね、私の学校には忌まわしき「ノーメディアウィーク」とか言うものが…((((;゚Д゚)))))
いやね、別に書くだけだから誤魔化せるんだけど、
私、とある委員会でそれを呼びかける係なんすよ。
なんか、プライドが……←
てなわけで、しばらく更新出来ません!
また、一週間後に会いましょう!
Bye(´・∀・)/
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ