Episode26 ページ32
雪side
えちょ、ねぇねぇ。
今日さ、おかしくない?皆さぁ。
ツナギが壊れたんだけど←
それから酒呑も壊れたんだけど←
あ、酒呑は元々か←
えってかさ、
今日→金曜日
じゃあ、
明日→土曜日
SA・I・A・KU☆
うわー。明日酒呑と出かける約束じゃん。
てか、あれきりLINEしてないけど、どこ行くんだろ。
そう思いながら帰ってたら、ナイスなタイミングでLINEが。
酒呑 ハルヤ明日の事なんだけど、朝の10時に俺の家来てくんない?後で住所送るから。
雪「ぶっ!ゴホゴホ」
飲んでたお茶吹き出しかけたんだけどぉ?!
いやなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでぇぇぇ!
なんでお前の家行かにゃならん(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴ
ツナギ「ちょ、どーした雪ww」
ちっ。他人事だと思って…( ๑º言º)
雪「ん。」
皆に見えないように、ツナギにだけLINEのやり取りを見せる。
ツナギ「あー。乙☆」
雪「あんたマジでシメるわよ…(怒)」
でも、疲れてたせいか、甘かった。
後ろから視線を感じて振り返ると、何故か探偵団メンバーが。
あ、オワタ☆
雪、ツナギ以外「えぇぇぇぇぇぇ?!」
あぁ…やった。やらかした。これ。
ナツメ「さ、ささささ酒呑くんと姫乃さん、い、いつの間にそんな関係に…」
天野さんやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてぇぇぇぇ…
トウマ「そんな関係…?」
ねぇトウマ?貴方は何なの?天然なの?
アキノリ「( ゚д゚)ポカーン」
お前は何なのww
アヤメ「美男美女でお似合いだね!」
いやあのね、
お似合いとかホントやめて?
メンタル壊れるよ?私。
マジシメるよ貴方達←
ツナギ「うん。乙☆」
おーい、ツナギさぁん?
シレーっと肩に手を置いて満面の笑みで毒を吐くのやめてくれるかなぁ?
ガチで、キレるよ?私。
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