検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:3,586 hit

Episode60 ページ23

ツナギ「妖気...?」

街の中を歩いていると強力な妖気を二つ感じた。一つは雪っぽくて、もう一つは妖魔界の現大王様さんっぽい。

雪が帰ってきたと思えば物凄く嬉しかったが、現大王カイラさんがやってきたと思えば物凄く面倒くさい。

幸いな事にそこまで強力な妖気を持った妖怪では無いので、一度妖怪姿で会わなければきっと妖怪姿でも認識されないと思う。

そもそも、私を捜させているのは前大王さまとその側近さまだし。


ツナギ「私は頭が痛いよ...」

家に帰ってベットに横たわり呟いた。
一難去ってまた一難というのは正しくこのことか。

ツナギ「やっと、酒呑野郎を何とか出来たってのについてないよ、私は」

明日も頭を抱える1日になってしまいそうである。

ツナギお帰り、雪
ツナギ心配したんだからね?
ツナギでも、帰ってきてくれてよかったよ

ツナギP.S.酒呑野郎と戦って記憶消しました!

Episode61→←Episode59



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルナ☆&ピカヒカリ x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年9月12日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。